Our Motivation

技術革新格差=Innovation Divide

ソフトウェアによるイノベーションは、ソリューションが溢れ、その恩恵に存分にあずかっている領域と、
ソフトウェアソリューションが未だ存在せず、時代に取り残されつつある領域に分断されています。

この状態を 技術革新格差 = イノベーションデバイド と呼んでいます。

当社は、これらの取り残されつつある領域に向けた課題解決を、 その領域のパートナー企業のイノベーターと共に解決していくことを目的としています。

Our Vision

アイデアが報われる社会へ

私たちの日常は、アイデアに溢れています。

”インターネット上の情報を簡単に検索できたらいいな”
”学生同士が繋がれてコミュニケーションを取れるソーシャルネットワークがあったらどうだろう”
”旅先でホテルに泊まるのではなくて、現地の人の家に泊まれたらいいのに”
”この作業をボタンひとつで実行できたらラクだな”
”このデータを使ってAIを構築したらこんなことができるんじゃないか"
数えきれないアイデアが、生まれては消えていきます。

カタチにできる人の元に生まれ落ちなかったアイデアは、いつかは消えてしまいます。

そのアイデアはもしかしたら、あなたの日常を少しだけ良いものにしてくれたかも。
そのアイデアはもしかしたら、誰かの人生をもっと素晴らしいにしてくれたかも。
そのアイデアはもしかしたら、世界の未来をもっと明るいものにしてくれたかも。

アイデアにカタチを与え、実験して、そして問いかける。
情報技術を用いて、アイデアが報われる社会へ。
それが私たちのビジョンです。

Our Mission

Experiment on your ideas.

私たちは、コンピュータサイエンス・ソフトウェア・電気工学・物理学・経済学・デザイン・金融などをバックグラウンドに持ち、自らを創造的実験集団と呼んでいます。

アイデアをカタチにするために、最も大切なことはBuild, Measure, Learnのサイクル、すなわち 実験 です。

”熱意あるイノベーター達のアイデアを、使われ続けるカタチにするためのクリエイティブで冒険的な実験工房の実現" が私たちのミッションです。

Our Team

専門領域の異なる4つのセクションから構成されます。

社として展開したいサービスやパートナーのもつチャレンジングな課題に対し、高度なエンジニアリングを駆使した解決策の立案とProof of Concept(PoC)実装を行うセクションです。

Software for Software Developers, マイクロサービスアーキテクチャをテーマとして、ソフトウェアのアイデアを社会実装する際の開発部分でのスピードやクオリティのボトルネックを取り除くことを目的としており、ソフトウェア開発自体の課題解決や効率化に取り組んでいるセクションです。

注力領域を Context x Technology = Application と定義し、ユーザー向けアプリケーションを高速に開発することで新規ソリューションの実験サイクルを高速化するためのセクションです。

Insightリサーチからソフトウェアプロダクトの調査及び提案、ローンチ後のグロースまで幅広い領域を担当し、各業界のイノベーターとTechnologyの活用を共に模索し続けるセクションです。